社員の行動を監視するのはいいが、それを外部に知らせる必要はあるのか

某有名商社であるI藤忠からのアクセスが変なリファラーを送ってきている。
調べてみるとどうやら外部アクセスを制限していて、アクセスしようとすると「このアドレスは○○ですがほんとに見ますか」というようなページを経由してから見ることになっているらしい。
そういう風に社員の行動を監視するのは各企業の勝手だとは思うが、それが外部に分かるようになっている必要はあるんだろうか。
あるいは本当のリファラーを隠すことが目的なんだろうか。
それだったらHTTPヘッダーからリファラー行を削除すれば済む話か。
アクセスされる側としてははっきり言って気持ち悪い。