Google Insights for SearchでCS:Sをチェックしてみる

Google Trendと似ているが、発展版という感じ。


こういうサービスは非常に嬉しい、楽しい。


http://www.google.com/insights/search/#q=counter%20strike%20source&cmpt=q
略すと、
http://www.google.com/insights/search/#q=%22CS%3AS%22&cmpt=q


トマトを調べてみると、
http://www.google.com/insights/search/#q=tomato&cmpt=q
人口の多い北半球の旬に検索が増える。


japanを調べてみると、
http://www.google.com/insights/search/#q=japan&cmpt=q
なんとこの5年ほどの間に検索された量が4割以上減っている。
検索元がずいぶん偏っている。日本が積極的に投資している国、言い換えると日本の金をあてにしている国中心という印象。
一方europe。
http://www.google.com/insights/search/#q=europe&cmpt=q
日本と同じくらいボリューム減。
united statesを見てみると
http://www.google.com/insights/search/#q=united%20states&cmpt=q
なんと6割減。


"cool japan"とかしてみると、
http://www.google.com/insights/search/#q=%22cool%20japan%22&cmpt=q
そんなフレーズを思いついて検索するのは日本人と極一部の奇特なアメリカ人だけ。
誰もそんなこと思ってないのに「あたしってcool!」とか何年も言い続けてるやつがいたらそのうち蹴っ飛ばされる、そんなことを国家規模で想定したほうがいい状況。


kawaiiなんてのを調べてみると
http://www.google.com/insights/search/#q=kawaii&cmpt=q
国際語として認知度が上がってるのかもしれない。


ほかにもいろいろ試してみれば発見があるかも。
暇なときにやってみよう。