イギリスで電子書籍にも公共貸与権が認められた

図書館で電子書籍の貸し出しができるようになるらしい。
紙の本みたいに実体があれば数に限りがあるから貸したら返せということになるのだと思うが、いくらでもコピーできてしまうものを貸すってのはどういう形になるんだろう。
期限が来たら失効して自動削除とかになるんだろうか。
ていうか電子書籍だったら図書館に行かなくてもネットからダウンロードできるようになるべきで、そうなると販売にはどんな影響がでるんだろう。


ここ数年のイギリス公共サービスの電子化は目覚しいものがあって、元々遅れてる日本から見ると羨ましい。