Android端末の買い時が本当にわからない

Android2.1端末いいらしい、でも2.2が発表されたので採用端末を待とう、待ってる間に2.3が発表されてしまった、迷う、迷ってる間にデュアルコア端末が出てきた、いつ手に入るのか気にしている間にクワッドコアのプロセッサが発表された。
今市場にあるどの端末を買っても買う前から陳腐化済みという、困った状況。
こういう商品展開になるのは日本ではあまりピンとこないが、2GのGSM携帯の時代は端末の商品サイクルが大体こんな感じだったと思う。
新製品が発表されてもその前の製品がまだ我が町には届いていない、届いて手に入る頃にはもう次の最新のが欲しくなってる、女子高生の娘が親に更なる新携帯をねだるが「この前買ったばっかりでしょ」といわれて諦める、というような風景。
デスクトップのプロセッサも性能向上が進んで24コアのシステムが普通に作れてしまうようになったが、どれもそんなに高性能でいったい何に使うんだという次元。
自分の活動が鈍ってるだけなんだろうか。