Ubuntu11.04今のところ快調

インストール直後はUnityにがっかりさせられた後ログイン時に Ubuntu Classic を選んでGnomeで使っていたが、視覚効果を切るUIが無くCompizが常にOnになっていて、しかもこれに不具合があってウインドウの右下角をドラッグして大きさを変えようとするとその角が右に飛んでいってしまう。
マウスポインタが飛ぶのではなく、ポインタの位置はそのまま角だけが飛ぶ。
直らないまま使うことになるのかと不満に思ったが、ログイン時に Ubuntu Classic (エフェクトなし)というのがあるのに気付いてこれに切り替えてからは今までどおりの慣れ親しんだ使い勝手になりトラブルもない。


Medibunuから Google Earth インストールしようとしたところ、無い。
Google Earth が入っていたのは10.04用までだそうだ。
Ubuntuに一応パッケージはあるのでこれを使って今ある環境に最適なものを作ってインストールすることになるのだが、どうしたことかこれでは日本語が使えなくなる。
日本語のUIは用意されているようなのだが、日本語フォントを使うことができず全部化けてしまう。
色々試してみたが手間取った末英語モードで起動する以外に方法が無いと悟る。
地名を日本語で検索することもできない。
不便だがそれで致命的に困るわけでもなく、無いよりはまし。


その他多くのソフトが新しいバージョンになって実に快適。