しばらく変化のない平和な生活が続いてきたが

Ubuntu 11.10が出てきたと聞いて、この先Linux環境をどのように維持していくかをもう一度真剣に検討、そして少し試してみる。
Unityを使いたくない。
いくつか選択肢はあるが、そもそもUbuntuを使ってきたのは環境構築の手間を省くことにあったわけで、その観点からいうとXubuntuが適当のように思えたが、少し使ってみたところUbuntuと比べると不具合が多いように思えるのと、世間はUnityだろうが何だろうがたぶんこの先もしばらくUbuntu中心に動いていくだろうしそういった意味で手間も省けるので、ここは一つ耐えてUnity入りのUbuntuを使うことにしようと思う。
最近いろいろいじっているうちに目的の作業ができれば環境は比較的どうでもいいという思いが強くなってきて、というか、OS整備という本当の目的以外の作業に時間や手間を割くのが本格的に面倒で嫌で、Windowsも8ではなんだかよくわからんUIになるしもうこの際一切こだわりは捨ててしまえという諦めと投げやり半々の気分になってしまっている。


Unityの設計思想てのは一体どういうものなんだろう。
Ubuntu自体も当初の理念とは正反対の方向に向かっているように見えるし、こんな調子だとある日突然Ubuntuやめますなんていう話が出てきても驚かないかもしれない。