消費電力減らせるかと部品物色してみたものの

CPU負荷100%みたいなヘビーロード時の消費電力が減る、という話で、こうやってもの書いたり読んだりしているアイドルに近い状態での消費電力は大きく減るわけじゃないようだ。
適当に計算したところでは電気節約して部品代元取れるのは10年以上先とかで、経済的節約には事実上ならない。
それに買い換えてしばらく2年くらいはBIOSやらドライバやら何かしらトラブルが起こり続けて苦労するわけで、枯れて安定して面倒が起こらず性能にも不満がないのに馴染んだパーツを放り出してまた苦難の道に足を踏み入れるってのは合理的でない。
簡単に言うとそんなの面倒だし嫌だ。


かなり子細に調べたつもりだがパーツの買い替えでPC環境は基本的に改善しない。
つまらん。
つまらんけどブツ手に入れてくれば何でも良くなるという状況ではなくなってる。
目下消費電力を抑えたければとにかくWindowsを起動する時間を減らすのが一番。
OSをLinux 3.2に入れ替えるのが最も効果がある。


あと、本気で電気節約したかったら、そもそもPCの起動自体必要最小限にすればいい。