”Welcome to Google Drive: Congratulations! ”

準備できたら知らせてもらえるように登録しておいたので、Googleからメールが来て、使えるようになりました、と。
使用開始してみたところ、上の黒いバーのDocumentsがDriveに変わった程度で、今までのGoogle Docsと大して変わってない。
名前変えて純正アップローダーソフトを用意しただけではないかこれ。
あとGoogle Docsで使える容量が1Gから5Gに増え、ついでに元々無駄に容量多かったGmailが3G増えて10Gになった。


Androidマーケットも名前変えて位置付けを変えたつもりのようだが、名は体を現すとはいえ、もうちょっと使いまわしのきく名前にしときゃいいのに。
Google Playという新しい方の名前だって音楽とゲームを前面に出したいからこうしたのだろうけど、そんなことしないで"Google Distribution"みたいな名前にしてGoogle Codesと連携させときゃGoogleもソフト作るやつも売る方も買う方もあるいはただで配布する場合も色々簡単になってよかろうに。
そういう混ぜて化学反応起こすようなサービスにしないと、ただの後追い、下手するとただの混乱要因とかそれ以下にしかなれない気がする。


さしあたり自分は一応使用開始してしまったので面倒だからこのままにしておくが、Google Notesを使っていた流れでこれを引き継いだGoogle Docsを使っているという意識のままで、オンラインストレージとしては今まで通りSkyDriveをメインに使うつもり。


SkyDriveは逆に容量が減らされそうになっていたが継続する方を選んで25G確保。
これはSkyDriveでの設定時にはずっと使える感じだったが、どっかで読んだ話では時限的に現状維持するだけだということで、実際どっちなんだろう。調べてないのではっきりしてない。
しかし元々そんな容量使い切れていなかったし、それよりも1ファイルあたりのサイズ制限が大幅緩和されたのがありがたい。
Windowsから自動的に同期することもできるようだが、経験上そういう使い方は事故の元だし、大手の中では圧倒的にトラブル発生率の高いMicrosoftのオンラインサービスをバックアップになどしない。