Windows8を買った理由

一応メモ。


・デザインが気に入った
今年に入ってから主にLinuxでいろんなデスクトップ環境を使ってみて、このデザインセンスのなさはどうにかならないかと思い続けていた。
色のセンスが悪趣味だったり、シンプルにしときゃいいだろみたいなひたすら味気ないものや、ただただ論外なもの等々。
比較出来が良いとされているものも反感をもたれがちな特徴を削りに削って個性のない無色透明無味乾燥的な方向に向かうもので、これはMacにも言えることだが、やはり楽しくない。
それに対してWindows8はカラフルで批判上等な感じで出てきたのがインパクトあって、ウインドウのデザインも気に入った。
あとWindows95以来続いている古いデザインが一掃されたことで、各種ウインドウがしっかり統一感あるものになってると期待。


・レスポンスが良くなっているらしい
7でかなり改善された軽快さ、これがスマートフォンタブレットといった手で触って操作するデバイスでも違和感がない程度まで向上しているということならさぞかし使いやすいことだろうと思う。
Linuxと比べてWindowsに期待したいのはもっさり感フリーな使い心地なので、この点重要。


・XPのサポートが来年切れる&結局7を買ってなかった&8の次、通称9は2014年になる
7けっこういいぞこれならいける、そう思ったけどXPと何が違うんだという点に目を向ければできることに実質的な違いはなく、DirectXのバージョンが新しくなって最新のヘビーなゲームがプレー上意味のない程度にゴーシャスになるくらいの利点しかなかった。
で、ずっとXPのままきてしまったわけで、XPのサポートが来年切れるので使い続けられるのは現実的には来年の春まで。
もう新しいのに替えないと困る時期になっていた。
通称9が出るのはXPのサポートが切れてから1年以上先の話で、そうなると8しか選択肢はない。