CS:GOでOperation Bravoなるものを試す

ゲーム買ったのにさらにまたなんか買うなんて、それはあれだ、ちょっと抑制のきかない人たちから搾り取るビジネスモデルで、スマホのゲームみたいなもんで金出して買ったら負けでしょう、などと思っていたが、どうやら違ったらしい。
バッジ付いたうまい人がいなくなってしまっていったいどうしたことかと思っていたが、Bravoのサーバーでプレーしていたわけだ。
競技場の入場料、公式サーバー利用料+スタッツ集計費みたいなもんだった。
だいぶ前CS:Sで、IRCで希望者募って紅白戦と称してクランとは別にクラン戦形式でちょっと真剣にやるというのがあったが、あれを公式サーバーでやる感じだった。
Acceptを選ぶとだいたい90分拘束される、途中で抜けるとペナルティがある、などと表示があってちょっと緊張感が増したが、一度サーバーから出てしまってもAbandonを選ばずに試合が終わるまでにもう一度入ればいいのだった。
基本的にpingがかなり高いのにウォーミングアップもなしにいきなり入ったもんだからもうボロボロで、3試合目になってようやくなんとか形になった。
3戦2勝。
でも勝ちのうち一つはK:Dが0.5強で、敵見ると死ぬセンサー状態。にもかかわらずウイニングショットは自分。


銃集めもそこそこ納得いくものが揃った。
いちいちマップ内でどう見えるか確認するなど徹底厳選した結果、地味で何の面白みもない物ばかりが残った。
雪や砂塵系の明るい背景のマップでは何を持っていてもどのみち隠れようがないので、隠れられる場所でだけ効果があればいい。
軍隊の迷彩色の歴史をそのまま辿るようなプチ研究だった。