- マップ内にenv_tonemap_controllerを置く。場所はどこでも良く、一個置くだけでよい。
- ”瞳孔の開き具合”を切り替えたい境界にフェイスが合うように、つまり同じ明るさを持つ領域を埋めるようにbrushを配置しtrigger_multipleにする。
- このtrigger_multipleのoutputからenv_tonemap_controllerのinputにパラメータを送る。指定できるパラメータは以下のとおり。
- SetTonemapScale 0〜2 (瞳孔の開き具合)
- BlendTonemapScale [SetTonemapScaleの変更幅 変更にかかる秒数] (明るさの切り替えの程度とタイミング。二つの数字をスペースで区切って文字列として指定)
- UseDefaultAutoExposure (自動設定にできるらしい)
- SetAutoExposureMin (自動の場合の最小値)
- SetAutoExposureMax (自動の場合の最大値)
- SetBloomScale (Bloomの設定)
簡単なことだった。 簡単は簡単だが、Soundscapeすらあまり使われていない現状を考えると、カスタムマップで
HDRを使ったものはほとんどでてこないだろう。 それだけに、
HDRを使えば目立てること請け合い。