brush work 大詰め
brush work はほぼ出来上がり。残りは細かい部分の作りこみ・手直し。
その後はoptimizationとゲーム進行に必要なentityの配置。
まじまじと見てみると、超CQBマップになっていた。
中央をスナイパーが抑える必要はあるが、仮に中央をAWPがカバーしていても進入経路によってはTはCTの目に触れることなくbombsiteにたどりつけてしまう。
TもCTもラウンド開始直後はかなり前まで出る必要があって、公式マップに多くあるようなCTがbombsiteに陣取っているところにTが突入するという形にはならない。
ただ、T spawn からサイトに至る経路にはかなり狭いチョークポイントがあるので、そこをCTがうまく押さえれば公式マップに似た展開になるかもしれない。
困ったことに、CS:Sのプレーヤはマップの構造を分析して効果的な守備位置を探すということをしない。経験的にそこに居ると勝てない、という知識に頼る傾向が、特に日本人プレーヤに強くある。
非常に単純な構造なので分析云々関係ないと思うのだが、ぱっと見の風景のインパクトが強いので、その先入観に縛られるとうまく行動できないかもしれない。
それと、大人数でやった場合どうなるか、見当がつかない。