消費電力あたり処理能力を高めるには

CPUの消費電力あたり処理能力を高めようとすると、結局定格で動かすことになるんじゃないか。
少しマージンをみてあるだろうからその分オーバークロックできるとはいえるが、製品の出来にどうしてもばらつきがでてしまうからマージンを見ているわけで、それを考慮するとマージン分のオーバークロックすらやらない方が良いということになってしまう。


まあ、何を目的にしたPCなのかによって運用を変えていけばそれでいいわけで、自分の場合オーバークロックのメリットより不安定になるデメリットの方が目立つので、メイン機以外もオーバークロックは程々にしたほうが良いということなんだろう。


一所懸命調べたら楽しみがひとつ減ってしまった。
まあ、勘違いしたままでいるよりはいいが。