システムパフォーマンスを見ていると、ほとんどの時間ダウンクロックしている

Core 2 Quad Q6600をBIOSで2.7GHzにオーバクロックして使っているのだが、ほとんどの時間1.6GHzで動いている。
この性能だと普段はフルクロックにする必要はない。むしろもっと下げていいと思う。
しかしフルに頑張ってもらいたい時に見たら定格どおり2.4GHzで動いていた。
オーバークロックできていない。
Windowsでは2.7Gで動いていたのだが。
NVRAIDのときもそうだったが、LinuxBIOSで設定してもそれを無視してしまう。
今のところ不便だが、逆に考えるとOSから当たり前にコントロールできるということでもある。
省電力機能をもっと磨いてもらいたいものだ。
まあ世間では効率を犠牲にしてパフォーマンスを追求する風潮があるので期待はできないが。


Windowsの時と同様、Linuxで使っていてもメモリとストレージのスピードがボトルネックになっていると感じる。
この2つが改善されないとCPUだけどんどん速くなっても力を持て余すだけで無駄になる。