PC分業にしようかと検討中

というのも、今メインで使っているPCが度々クラッシュしあれこれ直しているうちにLinuxの起動に頻繁に失敗するようになってきた。
元々Linuxには向かないハードだったので、もう無理しないで別々のPCにしたほうが効率がいい。
しかしそれをやるとキーボードやマウスを複数デスク上に置くことになる。
邪魔だ。
じゃあPC切替器で共有すればいい、という流れ。
もうすぐUbuntuのアップデートに合わせてシステムを組み直すので、時期的にちょうどいい。


うまく起動しない原因はHDDの寿命のような気がしている。
稼働時間を見てみたところ、手持ちのHDDの中で一番働いているのが今Linuxを入れているHDDなのだ。
ヘタって当然。
計4年弱使っているらしい。
普通ならそろそろ換える時期。


SSDの存在も気になる。
容量単価はいまだに高いが、実際それほど容量は必要ないのであまり問題にならない。
半導体なのでもっとずっと値下がりが早いだろうと思っていたが、意外と下がっていない。
性能や信頼性は最近のものなら心配ないだろう。
ただよく考えたらそういう高速アクセスを必要としていない。